こんにちは~!!
今日は11月上旬くらいの気温だとか。
電車や屋外でもコンコンと風邪をひいている人が多い気がします(>_<)
寒暖の変化に身体がなかなかついていきませんよね。
今日も先程患者様から喉のいがらっぽさがあり、治療に行くまでの応急処置的な食材があれば教えて欲しいと
連絡が入りました。
詳細を聞いて、ひとまず”大根+はちみつ(無ければ水飴)”を2~3時間つけたものを食べるようにおすすめしました。
これからの季節は活躍しますよね(*´ω`*)♪
是非お試しあれ。
もしくは梨、はくさい、緑豆、他も何個か。
不調だから即薬を服用・・・というのではなく、普段私たちが食べている食材でも身体の不調に対応できる”食薬”というものが
あります。
(普段食べているけど、実は薬効もあるもの。)
そういうものを上手に取り入れて初期の段階で健康がコントロールできたら良いですよね♪♪
私は漢方養生カウンセラーでもあるので、患者様には色々なアドバイスを致します(^O^)/
勿論、鍼医でもありますから鍼灸の勉強もかかしません。
毎月第二日曜日は所属している”漢方鍼医会”の定期研修会でしたので、朝から中野サンプラザに
行って参りました。
10月9日のこの日は、外来講師講演が行われました!!
京都大学人文科教授の武田時昌先生のお話を聴くことができました。
・・・先生・・・結構~語りだすとハイテンションでしたねΣ(・ω・ノ)ノ!
この写真だと弾けた感は伝わり難いですが、収拾がつかないというか・・・ゴニョゴニョ(。-`ω-)・・・。
中国医学、伝統医学の素晴らしさを熱弁して下さいました!!!
話がとても面白くて、聴いていて「もっと色々聴きたい!!」と思わせてくれる素晴らしい講演でしたね~。
先生!!ありがとうございました!!
午後は全員で取穴と実技を行いました。
・・・武田先生は勉強家でチャレンジャーでとても熱心な先生でしたΣ(・ω・ノ)ノ!
この日は、海外からの先生も参加。
段々漢方鍼医会も世界進出してきたな~(笑)。(←('ω')ノこれからですね♪)
こういう勉強会はとても重要ですね!!
鍼灸も日々修行が必要なので、真剣にみんなで意見交換できる場に身を置くことは重要だと思います!!
座学だけではだめだし、井の蛙もだめだし、これからも頑張っていかねば!!と今回も考えさせられました。
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